アガサの読書録

僕が読んだ本の感想、あらすじ等を書かせていただきます!

見ないと損する!?これが真のオトナの考えだ!「妖怪アパートの優雅な日常」を読んでみた!

はい、どうも〜(^^)アガサです!

大坂なおみ選手すごいですね〜!朝ニュースでみました(笑)

 

さて、第二弾となる今回!早速紹介に移りたいと思います

 

今回は〜…「妖怪アパートの優雅な日常」全10巻セットです!他にも後日談みたいなやつも出ていて、合計11巻となっています。

アニメ化もしており、色々な表紙があります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[目次] 

  1.  あらすじ
  2.  感想
  3.  おまけコーナー 
  4.  おわりに

 

 

あらすじ

 主人公は小さいころ両親二人が事故で他界して、親戚の家にお世話になっていたがとても居心地が悪く、高校進学とともに寮生活をしようと思っていた!

 

しかしその矢先、寮が突然の火事で焼け落ちてしまい急遽違う物件を探す羽目になってしまう…そしてやっと見つけた物件は幽霊が出るという噂があるアパートだった。

 

ほかに行く場所がなかった主人公は寮が直るという年末までの期間限定で入居を決断!

引っ越してみるとそこには詩人、画家、なぞの骨董屋、除霊師など様々なオトナたちがいるアパートだった!

 

そこで主人公は様々な人と出会い、色々な出来事を経験していく過程で大人の意見を存分に取り入れ成長していく物語です!

※個人の見解でのあらすじ解説です

 

感想

 最初この本を読んだときファンタジー系かと思って読み進めていました…しかしどんどん読んでいくと、とてもリアルで考えさせられることが多かったです。

 

例えば小説の一説で『厄介だよ、傷つかない奴は』という言葉があるのですが…確かにそうですよね!傷ついてへこむならまだマシで、正義は我にあり!といった様子いくら反論をしたり皮肉を言ったりしても何も傷つかない。むしろ救ってあげなくてはという優しさの押し付けは押し付けてる側はいいかもしれませんが、押し付けられてる側はたまったもんじゃないですよね!

 

この一説のように、他にも感動したり考えさせられる名セリフがいたるところに書かれています!

その一言一言をメモにとってじっくり考えてみるのもよいかもしれませんね!

 

ちなみに僕は千晶が大大大好きです!こんな先生がいてくれたらな~と読み返すたびに思ってしまいます(笑)

 

おまけコーナー

さて、第二回目のおまけコーナーです!前回紹介した「神のみぞ知るセカイ」はごらんいただけましたか?まだ見ていない方はぜひ!

今回紹介する作品はこれだっ!

 

 

 

 

 

はい!今回はここまでとさしていただきます!楽しんでいただけたでしょうか?よろしければ次回もご覧ください!ではでは次回もお楽しみにぃ!!

 

「死を見る僕と明日死ぬ黄身の事件録」&「神のみぞ知るセカイ

         ↑前回        

                         次回→またあしたっ!